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古画復元とは、元の古画と同じ技法、素材、寸法などで制作し、往時の風貌を再現することであり、復元作業は、古画の保存・普及に大きな役割を果たしています。
当研究所では伝承技法によって、各時代の軸物・巻物・壁画・襖絵・屏風絵を復元いたします。
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十一尊天得阿弥陀如来図
(融通念仏宗ご本尊)
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室町時代の古画元作
(本紙寸法:93×128cm
裏彩色、裏箔、金泥截金文様) |
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復元新作
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伝統佛画特有の截金(きりがね)技法を駆使
した精緻無限の文様の復元作 |
復元部分図 |
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西方寺枇杷板復元
赤外線撮影と長年で築き上げた経験に基づいて、粗悪に加筆された旧雲文様を無視し、本来の優美な迦陵頻の絵柄を復元しました。
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古 襖 絵
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妙徳寺蔵古地獄極楽絵図復元
本紙寸法:幅3尺7寸8分×丈6尺3寸 掛軸寸法:幅4尺4寸6分×丈7尺7寸3分、
金軸先:1寸5分 絹本、岩絵の具原寸大復元彩色 |
古画元作 |
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復元新作 |
古画元作 |
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復元新作 |
古画元作
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復元新作 |
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